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性別:男

髪:黒 目:黒

歳:32歳

身長:182㎝

血液型:AB

誕生日:7月7日

能力:影操(えいそう)

一人称:俺

二人称:キミ

好きなもの:ユウ、神前一族

嫌いなもの:黒陰一族

武器:日本刀

 

『なめるなよ、小僧』

 

『変わらないね、君の目は。相変わらず綺麗で宝石みたいだ。』

 

【性格・日課等】

陽気で、いつもふざけるように振舞っている。

しかし、軽薄そうに見えてなかなか思慮深い性格。

神前兄姉には甘く、いつも振り回されているが本人も楽しんでいる。

同じ一族出身のユウに強い執着を見せる。

いつもジャージにシャツで、シャツには毎日違う(変な)言葉が印刷されている。

 

【身体的特徴・能力等】

肌が弱く、日光に当たると皮膚がただれてしまうため、いつも紙袋を被り手袋をして露出を少なくしている。

能力はかなりのもので、黒陰一族に伝わる影を操る能力を駆使する。

素早い動きと足技が得意で能力と併せて使う。本気を出さない限り武器を抜くことはほとんどない。剣技では居合い(抜刀術)が得意。

その実力はサイも警戒するほど。

 

【過去】

かつて黒陰一族の元にいた頃、ユウの瞳を初めて綺麗だと言ったのがカンザキであった。

ユウのことを気に掛け度々逢瀬を交わしていたが、間も無くカンザキの両親が死に、黒陰一族と親密な仲であった神前一族に引き取られることになり村を抜ける。

そこで、神前兄妹に出会い、本物の家族のように過ごしてきた。

しばらくして、黒陰一族が滅んだことを耳にする。

一族には未練は無かったが、一族消滅の際に一人生き残った子供がいると聞き気になって、その子を捜すためにサイの元に下る。

 

元々は黒陰一族の人柱となるべき器だったが、自分がならなかったためにユウがあんなことになってしまったのではないかと責任を感じている。

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