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性別:男
髪:藍色 目:橙色
歳:19
身長:172㎝
血液型:A
誕生日:11月11日
能力:辺霧(ほとりむ)
一人称:俺
二人称:お前、君
好きなもの:特になし→賑やかなこと
嫌いなもの:火、雪の日
武器:針
『お前はいつもうるさいな。』
『お前らといると、俺の感覚が鈍るよ。』
【性格・日課等】
何事にも興味が薄く、深入りすることを好まない。
常に冷静沈着で口数も多くない。
イブという仲間とよく行動を共にしている。
イブの高すぎるテンションに迷惑そうにしながらも、なぜか放っておけず面倒を見ている。
今では、組織内のお子様達の保護者のような存在になってしまっている。
【身体的特徴・能力等】
辺りに霧を起こしたり、空気中の水分を氷に変えることができる。
自身の機動力には欠けるため、その場であまり動かずに能力を駆使して戦う。
顔の左側、前髪の下には過去に負った火傷の痕がある。
【過去】
政府街の郊外に、父母妹と四人で暮らしていた。裕福でも貧しくもないごく普通の家庭だったが、家族全員が能力持ちだったために近所からは白い目を向けられていた。
ハセツが15歳の時に、家が何者かに放火される。家族全員焼死してしまい、命からがら生き残ったハセツも顔の左側に火傷をおった。冬の雪がしんしんと降る日のことだった。
ハセツは犯人を捜すべく近所の住民を問い質したり、政府に捜査依頼を出したりしたが取り合ってもらえず、その恨みからその時たまたま出会ったサイとの利害の一致でついて行くことに決めた。
この一連の出来事がきっかけで、何に対しても関心を薄く誰とも必要以上に関わらないようにしている。他人と関わっても良い事がないからと言うが、本心は大切なものができると失うのが恐くなるから。
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