毒蜂に対抗する力をもった精鋭部隊。

総勢４４人で４人ずつの３チームもしくは３人ずつの４チームに分かれて任務を遂行するのが主。

パトロールに出る際は、外套を着て制服を隠す。

政府側で捕えた毒蜂の特殊能力を研究し力を得ている。

研究の成果生み出された、毒蜂に特別に効く武器も持っている。

【総務課(4)】

部の管理と全体の調整。

【捜査一課(12)】※うち毒蜂３人

強行犯もとい好戦的な毒蜂や危険性の高い毒蜂の対策に出る。

各々のその場の状況判断で発砲など対象に傷を負わせることを許可されている(尚、排除する場合は上の許可が必要)。

出動任務が無い時は、街中をパトロールしながら、連絡があった時いつでも対応できるようにしている。

【捜査二課(5)】

知能犯もとい毒蜂の能力を使って暴行・脅迫によらずに、

主として知能を使ってなされる犯罪(サイバー犯罪や商法違反など)の捜査を扱う。

【捜査三課(3)】

特別な力を持たずしても対処できると推測される毒蜂の犯罪の捜査を扱う。

【捜査四課(20)】

街中のパトロールや目撃情報などを元に毒蜂の捜索を担当する。

毒蜂の能力測定器(窃視性愛[クレプトフィリア]の能力を元に開発された)を持ち、

パトロールの際にはそれを使って毒蜂の判別をする。